株式会社アイホーム

快適な空間の温度や湿度は

快適な空間の温度や湿度は

快適な空間の温度や湿度は

こんにちは。

アイホームの徳永です。

 

内子で大雪が降りましたね。

松山市でも今朝は

車の上に雪が残った車と

何台かすれ違いましたが

これでおさまればよいですが。

 

さてエアコンの設定温度は

どうされておりますでしょうか?

 

空気線図という専門図を

解説をしている本では

 

人間が快適な空間だと感じる

温度と湿度はある程度は

この範囲である

書かれております。

 

夏場と冬場で微妙に

温度と湿度が分けられており

人の快適不快の指標は

面白いですね。

 

今の冬場になると

室温が20〜24℃の間

逆に夏場になると

大体23~27℃の間で

 

湿度になると

夏や冬共にざっくりですが

25~65%の間に保てば

人は快適な環境だと

感じるみたいですね。

もちろんエアコンで

その温度と湿度を達成しても

家の断熱が弱くひんやりと場所では

寒く感じますし

 

冬のアウトドアで寒い場所でも

焚火をすれば暖かく感じるように

何事も温湿度だけでは決まりません。

 

やはり快適な温度は

人によって個人差があり

自分の快適さを把握して

 

それが達成できて

なおかつ20年や30年と

住み続けた際の電気代を

安くできる仕様まで

断熱はこだわりたいですね。

 

最近研修同期から聞いた話では

パッシブハウスに住んでいる方で

温熱等級7、いわゆるG3になると

 

嘘かホントか

室温が25度を下回ると

寒く感じるという方も

いるという事でした。

 

家の断熱性能が高性能に

なればなるほど

自分の室温の許容範囲が

厳しくなるのかなと思います。

 

今住んでいるアパートの

洗面所の室温が今日ついに

10度を下回ってきたので

 

温熱等級6のG2以上だと

極力15℃を下回らない室温に

出来る様にしやすいので

 

身体の健康のためにも

それぐらいの家に

早く住みたいと

思いますね。

 

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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