洗濯機の下の掃除の工夫
2025年2月18日(火)号
こんにちは。
アイホームの徳永です。
本日は工務店仲間の集まりで
完成したお家の視察を
するために香川県まで
行っておりました。
お家で工夫されている事や
素材の使い方の工夫を見させて頂き
階段の手すり一つとっても
手すりの始まりの位置で
少し手前すぎる気がするとか
でも壁の面と同じだよねとか
色々話合いが起きて
建築愛が凄いです。
そのあとは情報交換と定例会をした後に
別のモデルハウスの見学をして
家具も作成して販売もする工務店で
50万円の椅子がたくさん置かれていて
壮観な空間でした。
さて洗濯機の下の掃除は
どのように計画されていますか?
下の掃除をしないと
排水溝の詰まりの原因になり
洗濯機の寿命が短くなりますので
定期的なお掃除が必須です。
私どものお家の洗濯機置き場
2階に洗濯機を設置する
ケース出ない限りは
基本的に防水パンはなしで
仕上げる様にしております。
防水パンがなくても万が一の
水漏れ時のリスクが
下の階もあるアパートやマンションと比べると
新築の1階だと低いため
床がすっきり見えることや
掃除がしやすい事と洗濯機のサイズの
自由度も高くなるので
防水パンなしの仕様にしております。
洗濯機を設置の方法は3つあり
1つ目はそのまま床に据え置く方法で
2つ目と3つ目はは洗濯機のかさ上の台を
使用することで洗濯機の下を
お掃除しやすくする方法。
10センチ角ブロックを
洗濯機の下の四隅に置く
据え置き型のシンプルなタイプが
2つ目になります。
この下側がちょっとした収納スペースが
確保できますので体重計とか
置けるとよいですね。
3つ目はキャスター付きのかさ上げ台で
洗濯機を移動させる事が出来るようにして
奥の方まで掃除をしやすくしているもの。
どの方法で洗濯機を設置するかで
排水溝と接続の位置が変わりますので
しっかりと打ち合わせで
決めて頂ければと思います。
では、また(^^)/