住宅ローンの返済開始のタイミング

2025年2月22日（土）号

こんにちは。

アイホームの徳永です。

 

本日は御打合わせと

外壁のメンテナンスのご説明

あとはプランの最終調整を

しておりました。

 

余戸中３丁目の6区画の分譲地の

最後の区画を

本日無事に進めて頂けるとの

お返事を頂けましたので

良いお家が出来るように

精一杯ご提案をさせて頂きます。

 

外壁が塗り壁で庇のない部分に

窓がある場合は

窓に汚れが溜まり

その汚れが下の隅から

雨だれの跡が付きやすい。

 

その雨だれ跡が目立つ前に

して頂きたい事は

年に1回は窓の枠部分を

拭いてもらう事です。

 

汚れがひどい部分は

中性洗剤を薄めたもので

擦って後に水を流せば

 

最初はびっくりするくらい

黒い水が落ちますので

それだけ外壁の表面には

汚れが溜まっている言う事ですね。

ビフォーア

アフター

さて住宅ローンのご返済開始は

銀行の融資の方法が

一括融資か分割融資かで

まずは分かれます。

 

一括融資の場合は

土地決済や建物の1回目のお振込みの

ご融資があった翌月から

ご返済がスタートします。

 

デメリットとしては

今の家賃と住宅ローンのご返済が

2重に必要になってくるのが

大変になります。

 

もうひとつの分割融資の場合は

建物が完成した翌月から

ご返済がスタートする方法。

 

今の家賃と住宅ローンのご返済の

時期を分ける事が出来るのが

メリットになります。

 

デメリットは土地の代金や

建物の前金で必要なお金を

銀行が融資している金額ので

それの利息だけ余計に支払う

必要があります。

 

伊予銀行でいうと

お借入する金額によって

多少は変わってきますが

10万円程度になります。

 

今までの低金利時代でしたら

分割融資を選ばれても

問題は少なかったのですが

今の金利が上昇する今年は

自分でしっかりと考える必要があります。

 

約30年前の金利が4％だった時代は

自己資金1000万円を

準備して住宅ローンをご利用するのが

よくあるケースみたいでした。

 

この金利が徐々に上がる局面では

一括融資で住宅ローンと家賃が

少しの間は問題なく同時に

支払いが出来るぐらいの

自己資金も見越して

資金計画をしていく方が

 

長い目で見れば得になる

時代になりつつあると感じております。

時代にあったご提案がしたいですね。

 

では、また(^^)/