株式会社アイホーム

GX2040ビジョン

GX2040ビジョン

GX2040ビジョン

2025年2月25日(月)

こんにちは。

アイホームの徳永です。

 

本日はプランご提案と

現場進捗の確認をしておりました。

 

プランのご提案は

ご要望や周辺環境を元に

何故を突き詰めたご提案を

心がけております。

 

あと現場確認の際は

大工さんとかに理想のイメージを伝え

どう材料を納めるか

一緒にその場で考えるも

楽しいです。

 

工事現場は工事現場で

一歩ずつ改善をしていき

より良いものを

ご提供したいですね。

さて先週に閣議決定があり

GX2040ビジョンという

建築分野だけではなく

全ての産業に対して

2040年に向けての長期的な

方向性が示されました。

 

建築分野に関しては

下記URLの34ページに書かれております。

https://www.meti.go.jp/press/2024/02/20250218004/20250218004-1.pdf

 

どんな内容かというと

新築に関することになると

更なる高性能化や

省エネルギー設備の採用、

太陽光パネルや蓄電池の導入で

 

既存住宅の事で言うと

内窓の設置や電気温水器という

エネルギー効率が悪い物から

交換を促進して

今までの性能が良くないお家も

ボトムアップしようという内容。

 

特に気になった文言として

ZEH 基準の水準を大きく上回る

省エネルギー性能等 を有する住宅の導入とは

 

UA値が2030年に義務化予定の

温熱等級5の0.6は既に

発表されているので

 

順当に考えれば2040年には

断熱等級6が推奨される様になると

少し期待してしまいます。

 

あとはDR 推進というのは

太陽光パネルと蓄電池の導入ですので

一定の家で普及が進めば

町全体での電力を融通できる

VPPの時代になれば良いですね。

 

これから具体的な案が

追加で発表されると思いますが

将来の世代が少しでも楽になる

省エネルギーな住宅の基準が

発表されると思っております。

 

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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