市街化調整区域
2025年3月8日(土)号
こんにちは。
アイホームの徳永です。
本日は完成見学会の日。
午前中は予報外れの
雨が降りましたが
まだ外の気温は10℃程度と
家の中の暖かさが
実感できたかと思います。
家の帰りの一般道で一方通行を
まさに逆走し始める
車に遭遇しましたが
クラクションを鳴らすのか
こっちに曲がらないように
車を停車してブロックするのか
何が正解なのか分からないですね。
皆様もご注意くださいませ。
さて土地の大きさは
昔ご夫婦ともに松山市よりも
自然豊かな場所で育ったので
土地の大きさは60坪ぐらいで
のびのびと暮らしたいという
立地にこだわりのある方が
いらっしゃいました。
松山市の分譲地だと
40坪程度が平均的な
大きさですので
60坪以上はなかなか
出てこない大きさになります。
雪が降り積雪の地域は
敷地内に雪下ろしのために
土地の大きさは80坪が
平均というのも聞いたことがあり
地域差の理由を考えると
勉強になりますね。
さて新居浜や西条だと
土地の大きさが60坪前後が
比較的多いのかなという印象ですが
松山市周辺でその大きさの
土地を探す際の注意事項として
市街化調整区域という該当する場所で
建て替え時代は出来るという
土地の場合は少し検討が必要になります。
日本全国の市町村が
インフラの整備を全てのエリアに
お金を掛けることは
人口が減りつつある現状では
到底無理な話ですのです。
松山市だと市街化区域と
市街化調整区域に大きく分けられ
市街化区域はそのエリアに人が集めて
インフラとかの管理もして
コンパクトに暮らそうと
方針を出しているエリアです。
市街化調整区域はその逆で
新築も出来るだけ建てないようにして
インフラ等の管理も
お金を掛けないようになる
将来があるかもしれませんので
安易に土地が広いからと言って
ご購入されるのは
少し検討した方がよい地域になります。
では、また(^^)/