株式会社アイホーム

パッシブデザイン 日射取得と遮蔽のバランス

パッシブデザイン 日射取得と遮蔽のバランス

パッシブデザイン 日射取得と遮蔽のバランス

2025年8月20日(水)号

こんにちは。

アイホームの徳永です。

本日は上棟式や市役所廻りを

しておりました。

 

まだまだ暑い中でしたが

青天に恵まれた上棟日和でした。

上棟の途中で

 

お施主様が言われていたのが

地鎮祭の際に地面に貼る

白いロープを見ると

自分の家は狭いかもしれないと感じる

地縄マジックに不安になっていたが

 

朝の9時の段階で

1階の柱と横の梁が掛かり

建物が立体的に見えると

家を大きくし過ぎたかもと

感じてしまったとのこと。

 

応援の大工さんが1人

急遽お休みになりましたが

17時過ぎに雨養生をして無事終了。

上棟おめでとうございました。

さてパッシブデザインの中の

日射取得と日射遮蔽のお話になります。

太陽の日射が家の中の床に当たった瞬間

熱が発生します。

 

暑い夏はその日射を遮るために

屋根の軒を深く出すほど良い

というわけではなく

 

軒を深く出しすぎると

今度は逆に寒い時期の冬に

家の中に入る日射も遮ってしまうため

軒の出のバランスが大切。

 

違いが分かりやすい様に

日照シミュレーションをしてみると

軒の出が70㎝、1m、1.5mで

まだ寒い3月と暑い9月の

12時の時間の日射の違いで

 

9月は1.5mの庇なら

吐き出し戸のほぼ全てが

日射遮蔽できるのに対し

1mになるとほぼ5割

70cmだと少しだけになります。

逆に3月の場合は

1.5mの庇は半分以上

日射取得も出来ておらず

家の中の熱が出ていくだけの

窓になってしまいます。

軒の出を夏寄りにするか

冬寄りにするかはバランス次第で

日の出や夕方ごろは

太陽高度が低くなるので

 

庇が長くても日射遮蔽が

出来ない時間帯も増えてきます。

その場合窓の外側で日射を遮る

アウターシェードの設置を

オススメしております。

 

1mの庇で約50%減に対し

アウターシェードだと85%減

2つとも合わせると

92%減をすることも出来ます。

 

とにかく窓の外側で日射を遮り

なおかつ屋根を出すことで

更に効果を上げるという設計が

大切になってきます。

 

ここまで暑くなってくると

庇だけではなくアウターシェードとの

組み合わせのご提案を

していきたいと思います。

 

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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