祝!松山市余戸中にて、K様邸上棟
こんにちは!
だんだん日差しが強くなり、夏が近づいていると実感する日が増えてきましたね。
あまり雨が降らないイメージの松山ですが、5月は特に雨の日が少ないんです。
ちょっと気になったので調べてみたところ、過去30年間の気象データから算出された
『天気出現率』というものを掲載しているサイトがありました。
このサイトによると、5月1日から31日までの1カ月間のうち、雨だった確率が一番高いとされている日は、たったの3日間だけなんです。
気になった方は、ぜひ調べてみてくださいね。
5月は晴れの日が多い、つまり上棟にぴったりな日が多いんですね。
先日もお天気に恵まれた中、松山市余戸中で無事K様邸の上棟が終わりました!
上棟とは
一般的に上棟とは、新築工事において、棟木と呼ばれる木材を建物の屋根の中央に設置することを指します。棟木を設置することで、屋根の完成が近づき、建物の完成に向けて一歩進んだことになります。
現在では、基礎部分の工事ののち、ほぼ一日で柱から屋根までを一気に組み立てる、新築工事期間中の一大イベントでもあります。現場にはクレーン車が入り、次々と大量の木材や建材が運び込まれ、平面だったものがあっという間に立体的になります。
お施主様にとっても、家が建つという実感がより強くなる日でもあるのではないでしょうか。これまでプランや設計図面で想像していたものが、実際に目の前に現れる瞬間です。この瞬間は、家を建てるうえで最も感動的な瞬間のひとつであり、家を建てる喜びや家族の絆を深める特別な日となるでしょう。
アイホームでは、上棟の日にはお施主様にも現場にお越しいただいて、まず最初の1本目の柱を立てていただいています。紅白の布で巻かれているので、おめでたい雰囲気が引き立ちますね。
(画像の向かって右端の柱が、お施主様に立てていただいた柱です!)
上棟は単なる工事ではなく、家族や工事関係者全員で力を合わせて家を建てるという思いや、そして家族との絆を深めるための特別な日でもあります。
私たちも、お施主様と共にこの大切な日を迎え、より一層心を込めて家づくりに取り組んでいきます。
K様、上棟おめでとうございます!