築20年の実家をSwitchBotにて実測
あけましておめでとうございます!徳永和真です!
ふと築20年の実家の室温を実測してみたいと思い、実施するためにSwitchBot(スイッチボット)を設置しました。
SwitchBotは、温度と湿度が分かる機器で、ハブミニという追加機器を購入する事で外出先でも現在の温湿度も分かる様になるお手頃な物です。
SwitchBotの設置場所はリビング、寝室に2つ、洗面所、まだ設置できませんが外の温度を測定用に1台と、計5台です。
設置をすれば外出先でもスマートフォンのアプリから、下の画像のように現在の状況や温度変化も分かります。
大学時代の7年前は、おんどとりと呼ばれる機器を設置して測定後に回収して、パソコンに移さないと見れないというものから随分進化したものと思います。
また、エアコンの設定も一定の温度以下になるとエアコンを付ける設定に出来る等、スマートホームの一歩目としてオススメです!
実測してみると朝7時半の洗面所の温度が12.9℃と、アルミ樹脂のペアサッシが主流の時代だったので暖房を付けている部屋から離れると寒いですね。。
結露によるカビが凄いので、近いうちに内窓を設置して温度がどれくらい上がるか興味が湧いてきています。
今年の抱負として、シミュレーションと実測を繰り返して、更に根拠のある提案をしていきたいと思います!!