株式会社アイホーム

余戸中 上棟

余戸中 上棟

余戸中 上棟

こんにちは!徳永和真です。

 

昨日、余戸中で上棟を実施しました。

 

こちらは前日の準備が終わった状況で

ブルーシートの中に1階の柱や梁という

木材が事前に隠されています。

 

雨が降ってもいいように

ブルーシートで覆って

養生することが一般的です。

当日は朝7時40分ごろに

お施主様にお越しいただきまして

四方をお酒と塩でお清めしたのち

ご主人様から一言を頂きました。

 

柱の1本目を白と赤の布で巻きつけたものを

お施主様に記念として建てて頂きました。

 

そのあとは手形式を行い

ご家族様の全員の手形を木材に押した後

お子様が落書きをすることが多いです。

8時となり作業を開始します。

まずは大工さんが柱1本1本建てていき

そのあとクレーンを使い木材を持ち上げていきます。

 

開始から3時間ほど経過すると

2階の柱が組まれて

梁という横方向の木材が

どんとんと組まれて行きます。

2階の梁がすべて組めると

次は屋根を組む工程になります。

 

1階の屋根があってくるところは

先に耐力面材という地震に抵抗する

材料を貼ります。

 

画像の緑色のロゴが入っている

モイスという耐力面材は

1枚31kgありますので

大工さんも腰に来るという重さです。。

 

その後に垂木と呼ばれる

屋根の下地板を支える木材を

組んでいきます。

ここで大事なことは

体力面材モイスと1階の屋根が

あたる部分は雨が降った際に

雨漏れの原因になりやすい弱点なので

 

それを防止するために

雨に強いシートを先に間に

貼っていきます。

屋根も工事が

その屋根の上も雨が降ってもいいように

雨に強いシートで被せていきます。

 

そのあと1階の部分をブルーシートを覆い

上棟は無事終了になります!

継続的に現場のレポートも

していきたいと思います!

 

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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