照明の節電効果
こんにちは!徳永和真です。
一気に暖房が欲しくなる
気温になってきました。
また電力ひっ迫警報が
聞こえてくる時期になりました。
四国電力でどれくらい
供給できる電気量に対し
需要がひっ迫しているかの割合かは
「でんき予報 四国」と検索すれば
今日の使用率が見れます。
現在は75%使用している
というのを見てて
電力ひっ迫警報は関東の方とかの
遠い話かと思ってましたけど
四国でもピーク予想が
90%とかになっているので
このピークを下げるために
商業施設とかでは
イルミネーションの点灯時間を
1時間短くしたり
照明の明るさを落とすことや
使用するエリアを制限して
節電するという方法から
身近な例で行くと
中予地方局という
伊予市や東温市など中予地方の
書類の受付をいつも
して頂いている部署では
丁度お昼休み中に行ってしまったときは
部屋の照明の電気が全て
消灯されていました。
その時思ったのが
うちの会社でも
節電してみようという事で
会社の1階の入り口の電気は
いつもは誰もいない部屋ですが
会社が空いている間は
照明を付けていましたけど
先日試しに朝から照明を
付けない事にしました。
午前中や昼間は外からの
光が入ってきますので
特に問題はないです。
ただ夕方が近づくにつれて
外から見て1階が真っ暗なのが
少し抵抗感があったので
明るい昼間は照明を付けずに
15時ごろから付けるといった
時短的な運用にしてみました。
そのときどれぐらい
電気の削減になるかというと
照明一つが26.3Wでしたので
それが4つで約105W
それを9時から15時の
6時間付けずにおくと
合計で630Wとなり
1か月の22日をかけると
13.86kwHの削減になります。
四国電力の電気代が
1kwh26円設定で計算すると
1か月あたり360円ですね。
1年あたり4320円と
単純計算をしてみましたけど
ちりも積もればなんとやら
ということで消灯を
意識することも大事ですね。
家庭でもコロナがはやる前は
休日は家族でエミフルとかの
冷房や暖房が効いている
商業施設を訪れて
家で空調を使用する時間を
短くする工夫の提唱も
していたこともありましたけど
今はそれが難しいので
リビングの一つの部屋に
家族が集まって過ごすことで
他の部屋を使用しないから
省エネにはなります。
特に冬場は暖房で使用する
電気などのエネルギーが
一番多くなる時期かつ
太陽光発電の発電量も
一番少ない時期なので
ちょっとしたことから
意識して生活をしたいですね。
では、また(^^)/