企業向けの電気代高騰
こんにちは!徳永和真です。
ヤフーニュースで
中小企業の
電気代が1年前の
約1.3倍になっている
というもの。
電気代がどう決まる
仕組かというと
JPEX(ジェイペックス)という
電気を売買している
市場が存在していて
これは12月8日の今日の
電気の市場のグラフです。
引用URL:https://enechange.jp/jepx_checker/
時間帯によって
1kw当たりいくらで電気が
売買されているかが
分かります。
冬場は暖房を使い始める夕方が
需要が高くなるので
高くなっていますね。
12月では1kw当たり
8円から30円で
時間によって
高くなり安くなってます。
四国電力の電気プランの
おとくeプランは
現在20円から28円前後で
電気料金設定で
市場との差額が
電力会社の利益になります。
過去の取引も分かり
2020年ではこちら で
1kw当たり5円から10円なので
市場単価だけで見ると
約3倍の価格で取引されてて
2年前と比較すると
どれだけ電気代が
高騰しているか
分かりますね。
クリーニング工場や
お菓子の工場とか
聞いた話では
前年比で1か月約50万円
電気代が上がったとの事です。
少し前のブログでも
かきましたし
今回は中小企業の
電気料金上昇の話ですけど
電気代高騰の対策としては
今後は太陽光発電を
設置するのが個人で
対策できるものですね。
最近1年前に建てて頂いた
お施主様から
マキシオンという
太陽光メーカーの
問い合わせがありました。
明日はそのメーカーについて
まとめてみます。
では、また(^^)/