床下小屋裏エアコンの固定資産税評価！
こんにちは！徳永和真です。
風が強い１日でし
山の方がうっすらと
白くなっています。
冬が本格到来をしてきますね！
先月にお引渡しをした
お施主様のお家に
固定資産税の調査が入ったという
報告のご連絡を頂きました。
新築住宅の固定資産税の
調査は市役所の職員が
家に訪問をしていましたけど
コロナがピークの頃は
訪問がなしになって
書類の送付で受付が
終わってました。
ただ最近は再度
訪問をして調査する
スタイルが戻ってきている
みたいです。
調査のタイミングは
特に決まってはないですけど
今回は1か月も経たないうちにと
滅茶苦茶早いです。
その調査の時に
質問があったのが
床下エアコンと小屋裏冷房の
取り扱いの流れ
床下エアコンは
初めて見たので
一度持ち帰って協議を
して決定するとの事で
他の松山の工務店は
同じことをしているので
一定の決まりはありそうに
感じますけど
小屋裏エアコンは
小屋裏収納はなしという扱いで
調査は終わりました。
そこのお家は南にサッシが多く
日中の日射取得の出来る
パッシブデザインに
理解の間取りでしたので
朝の９時に２２度設定の
暖房を切って外出をして
夕方の１７時に帰ってきても
室温は21度あったとの事で
1度しか下がっていないと
感動されていました。
こういうご連絡があると
設計者冥利につきますね。
まとめ
水曜日は会社の定休日ですが
工事現場の方で
色々あり電話が
３０回ほど着信がありました。
久しぶりに電話が
多い日なのと
建築の講習を
受講していましたので
休んだ気にならない日でした。
建築の講習会は
水曜日を狙って開催されている
感覚があり
休みだから講習会見れるよね
と言われている様な
建築業界な気がします。
では、また(^^)/
この記事を書いたスタッフ
徳永 和真
