広告宣伝費の妥当性
こんにちは!徳永和真です。
本日は1月5日
初セリの解禁日ですね。
今年の最高値のマグロは
なんと、、、
3604万円!
新築が1棟建ちますね(一一”)
すしざんまいという回転ずし屋さんが
高く買っているイメージでしたけど
ここ3年間はやま幸さんという
会社が競り勝っているみたいですね。
いくら福のあるご祝儀といっても
競り落とす理由はテレビ番組とかで
ニュースとして放送される
宣伝効果を狙っているのかなと思います。
ただニュースで見るすしざんまいの
2019年の落札額3億3千万円の
社長さんのインパクトが強く
やま幸さんも今日調べてみて
初めて知りましたので
回転ずしという身近な会社なのと
社長のインタビューの口の上手さが
相乗効果を発揮しているのかなと思います。
住宅会社の広告宣伝費
マグロの初競りのような
一種の広告宣伝費は
どの業界でも必要です。
もちろん紹介で口コミで
どんどん売れていって広告宣伝費が
ないことが理想ですけど
有名なファーストフードの
マクドナルドですら
道路の看板を出しています。
あの看板も広告宣伝費に含まれるもので
どういう商品を提供しているか
一般の人に認知されずに
買っていただけなければ、
会社は存続出来ませんし。
よく工事現場に会社の
垂れ幕を掲げている会社も多いですよね
あれでご縁を頂いたお施主様から
初めて言われたのは
AIHOMEなので
ハイテクAIを駆使した
エーアイホームかと
聞かれたこともあります。
情報発信が上手くいっていないと
会社名も言い間違えられ
反省しております。
住宅会社の広告宣伝費の
適正金額は昔は売り上げの3%と
よく言われておりました。
今ではインスタグラムを代表するSNSが
出てきてからは2%前後と
どんどん少ない金額になっています。
アイホームは愛媛の家や
愛媛でのいえづくりという雑誌に
掲載をしている事と
完成見学会の時の広告と
お客様からのご紹介いただいた際は
お礼をさせて頂いております。
今期はまっすんやお家ラボは今年は出てませんし
CMもほとんど出してませんので
2%も使用しない計画では進んでいます。
あとはこのブログに関しては
私の労力のみなので
無料と捉えていいか微妙ですけど
私たちの家づくりに共感できる
お客様に届いたらいいなと思って
このブログ続けております。
では、また(^^)/