日射取得のワンポイント
こんにちは!徳永和真です。
冬場に晴れの日はカーテンを開けて
太陽の光を取り入れる事は
暖房費用削減のために大切ですけど
更にワンポイントで大事なのが
夕方になり日が暮れた際は
カーテンを閉めてることで
空気層になるので保温効果がありますので
昼間にため込んだ日射熱を
外に逃がさないように
意識をするとより省エネになります。
ただ最近気になっているのは
朝カーテンを開いても
夜帰ってくるのが遅いので
その間に熱が逃げていくという事で
何かできないか考えてみました。
SwitchBot
私の家にはSwitchBotというメーカーの
温湿度計は家に5個設置していて
ミニハブという機械もあれば
外からでも家の温湿度が分かる商品があります。
そのメーカーに「SwitchBotカーテン」
という商品があり
遠隔操作でカーテンの開け閉めや
決まった時間に動作する機能があるので
夕方ごろにタイマー設定すれば
日射取得とカーテンによる保温を
上手く活用できますね。
商品レビューを見てみると
カーテンの開け閉めぐらい自分で
するしと思いつつ試しに買ったら
朝になると自動でカーテンが開いて
目覚まし代わりになるので
便利というコメントもあります。
ただカーテンの開閉のための音が
少し気になるみたいという事と
一つにつき2個必要なので
購入費用も高くなりますね。
カーテンが自動で開閉というのは
IoT住宅の一種ですけど
日本全体の普及率が高くなれば
購入費用も安くなるといいですね!
参照URL:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-curtainhttps://www.switchbot.jp/products/switchbot-curtain
まとめ
夜のカーテン問題は
家に家族がいれば閉めてもらえますし
目的が本末転倒かもしれませんけど
会社から帰る時間を19時までにして
家で仕事をするという手もあります。
家に子供がいて集中できないとか
出勤の移動時間がオンオフのきりかえに
必要等の理由がない場合は
家で仕事をするデメリットも
少なくなって気がしますし。
少ない電気代になるような暮らしかた
いわゆるパッシブデザイン的な住まい方は
めんどくさいって聞きますけど
確かにカーテン一つで色々考えるので
そうなのかもしれませんね。
では、また(^^)/