株式会社アイホーム

平屋建てのメリットとデメリット

人気の平屋のデメリット

平屋のお家のメリットとデメリット

2024/12/11

こんにちは。アイホームです。

先週、家を建てるなら平屋?二階建て?とインスタグラムでアンケートを取らせていただきました。結果は、

平屋:42%
2階建て:57%
 でした。

階段がない、上下移動が必要ない、と動線がフラットな平屋は、シニア世代に多いイメージでしたが、いまは、若い世代や子育て世代にもとても人気があります。

アイホームでも平屋を建築されるお客様が増えてきています。今日は平屋のメリット・デメリットをまとめてみようと思います。

平屋のメリット

まずは、バリアフリーであることです。階段がないため、こども、高齢者や身体に障がいのある方でも自由に移動できます。また、家具やインテリアの配置もしやすく、広々とした空間を生み出せ、足腰が悪くなっても住み続けやすいのも魅力です。


家事や移動で、さらに将来的なリフォームやメンテナンスもしやすい構造であるといえます。

 

また子育て世帯にとっては、子どもの気配を感じやすく、コミュニケーションが取りやすくなります。部屋と部屋の距離が近いのでお互いの気配を感じやすく、目が届きやすいので安心です。

平屋のデメリット

平屋は敷地面積の広さが必要となります。一つのフロアに全てを収めるため、建物の敷地面積が広く必要です。となると、狭い敷地では実現が難しいという問題があります。また、広い敷地を必要とするため、土地の取得コストが高くなることも考えられます。
 

また、建物の配置、周囲の建物との距離を保つことが難しいこともあります。庭のスペースや駐車スペースなども熟考する必要がります。

忘れがちなのが税金。土地が広ければ広いほど固定資産税が高くなります。

 

周辺環境によって日当たりや風通しが悪くなる場合があります。建物が低い分、周辺の影響を受けやすくなります。日当たりシュミレーションや間取りなどをしっかり打ち合わせて対策をすることで自然光が入り明るく開放的な空間にもできますので事前によく検討しましょう。
 

まとめ

それぞれ、メリットとデメリットを理解し、ニーズや環境に合わせていくことが大切。最適な建物タイプを選択することが重要です。信頼のできる建築会社に相談し、理想のマイホームを建てましょう。

アイホームの建築実例

生活ルーティンを考えたシンプルな間取りの家
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東温市

無垢材をふんだんに使用した和風平屋
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松山市


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