株式会社アイホーム

冬の湿度

冬の湿度

冬の湿度

こんにちは。

アイホームの徳永です。

 

本日は打ち合わせの日でした。

ご契約後の詳細打ち合わせと

プランニングのご提案です。

 

最近はインスタグラムや

ピンタレストの様なSNSで

デザインを見て

 

そのテイストに寄せた

ご提案をすることが

増えてきました。

 

さて私の毎朝の日課は

外の気温や湿度を

Switchbotで確認します。

 

本日の朝がこちらの画面で

外の温度が2.4度で

湿度が84%でした。

雨が降っていたので

少し高めに思えますが

 

空気線図というものに

外気温と寝室の温湿度を

プロットしてみると

こちらのようになります。

右側の絶対湿度は

今回は詳細な説明は

省略しますが

 

簡単に言えば

空気の中に

含まれている水分量で

 

外の空気の湿度84%の方が

寝室の湿度62%よりも

乾燥している状態になります。

 

建築の法律で

人が居る部屋の空気は

2時間に1回は全て

入れ替わるような

換気が必要になります。

 

人体の発熱とか壁からの

熱の出入りを全て無視すると

2時間の換気により

寝室と外気が入り混じると

 

寝室の温度は9度で

湿度は70%になり

寒くて不快な環境になります。

 

それだけ換気というのは

影響が大きい事が分かりますね。

こういった何気ないことから

温熱環境に親しみをもって

過ごしたいですね。

 

少し自戒の念を込めた

内容になりましたが

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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