地産地消のこだわり
こんにちは!徳永和真です。
最近色々な協力業者から
新年の年賀状を辞める
年賀状じまいの
FAXが続々と届いています。
新年の挨拶代わりの
約150年前から始まった
年賀状の文化は
日本の誇る文化ですが
時代の流れなのか
そのような伝統も
維持出来なくなるのかなと
少し寂しいですね。
辞める理由としては
デジタル環境の充実や
環境保全のためというなら
そのお知らせはFAXではなく
メールで送って来いと
思ったりしますけど
紙や郵送の削減は環境保全では
オイル価格も上がっている
現状からは確かに
効果はあるのかなと。
来年からはリクシルやTOTOの
お風呂やトイレなどの
住宅設備を工場から
工事現場に持ってくるのにも
運搬費用も必要になる
というお知らせが
届いております。
その値上げ分
他の工務店も
標準仕様を下げて
金額を維持する方向もあれば
仕様を変えずに金額が上げるか
色々試行錯誤している
状況みたいです。
そんなことが全ての
材料で起きないようにするには
地産地消というテーマで
材料を探すことが大切です。
例えば木材とかも
愛媛県のスギやヒノキを
使った家づくりをして
県外の木材を使用せずに
輸送のコストを下げたり
出来るだけ地域の物を
地域で消費するような
循環が出来れば
そういった環境保全に
繋がっていきますね。
他にも事務所から車で1時間の
範囲を工事現場に限定して
車の移動の少しでも抑えれるように
出来るだけ限定をしております。
プライベートの方の年賀状は
私は基本的に送っておらずに
メールのやり取りが多いです。
年賀状が届いたら
送って頂いた方にお返事をする
というスタイルです。
ただお年玉付き年賀状は
ちょっとワクワクする
自分もいるので
年賀状を送りたいような
メールでもいいような
中途半端な気持ちではあります。
では、また(^^)/