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土地の現地調査

土地の現地調査

こんにちは!徳永和真です。

 

来年に工事が始まるお施主様の

土地の現地調査に行ってきました。

 

親御様から引き継いだ土地を

上に建っている建物を

解体して新しく

建て替えをされる計画

 

現地に到着してみると

立派なお庭があり

おそらくキンモクセイも

敷地の外からでも

見ることが出来ました。

 

現場監督の高橋と

一緒に来て敷地を調査しましたので

 

いつもチェックをしている部分を

少し紹介したいと思います。 

現地調査のポイント

確認すべきポイントとして

水が使えて排水も

問題なく出来る様に

するために

 

道路にあるマンホールより

少し小ぶりな桝は

敷地の中にも必要なので

その位置を確認したり

 

水をどれくらい使用しているか

検診の時に確認をされる

量水器ボックスがあるかどうか

 

昔の量水器ボックスは

サイズが小さい場合もあり

 

今の松山市内は止水栓という

部品を取り付ける必要があるので

量水器ボックスの交換が

必要になったり

 

排水の枡がない場合は

引き込む位置や時期などを

確認しています。

 

あとは土地の高さが

お風呂やトイレ、キッチンの

排水や屋根に溜まった雨水を

道路の下に埋設してある

排水管まで流れるようにするため

 

排水管の勾配が確保できるや

周辺との高低差はないかなども

確認しています。

 

また工事中は

車を止める必要があるので

土地の周辺で借りれそうな

場所を探したり

 

上棟の時に使用する

クレーン車が電線に

引っかからないか

材料は置く場所は

どうするかなど

 

工事が始める前に

後から悩まなくていいように

抑えれる部分は先に

抑える様にしています。 

まとめ

地味なことですけど

家づくりで工事が順調に

進むかどうかを決める一つの

作業内容になります。

 

着工前のチェックリストを

見ながら確認しますので

大きなミスや確認忘れが

ないように出来ますし

 

新しい人が入ったとしても

何をすべきか分かりやすいように

する仕組みが大切と思い

チェックリストは

なにかあれば更新しています。

 

このチェックリストは

宮崎県の時に教えて頂いたことを

改良して作成していますので

 

印刷する度に宮崎の上司の顔が

浮かぶ思い入れのある資料になってます。

 

では、また(^^)/ 

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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