ワンチーム!
こんにちは!徳永和真です。
箱根駅伝は毎年社長は
欠かさず見ている番組です。
今年は駒澤大が優勝しましたね。
私は昨年の優勝大学の
青山大学が掲げる○○大作戦という
知るのが楽しみにしてます。
今年は予定していた選手が
体調不良で補欠の選手も
期待していたほど力を発揮
出きなかったみたいで
青山大学の最終順位としては
3位 という結果でした。
ワンチーム
青山学院の原晋監督は
レースが終わった後のインタビューで
3位でも納得のできる順ではなく
体調不良になった選手や
補欠の人に責任を負わせず
選手を選んだ自分に最終責任はあると
答えているのを聞いて
私が経験した会社の
のチーム作りというか
教育制度を振り返ってみます。
建築の修行を受け入れて頂いた
宮崎では現場監督を少しの期間と
設計の合計3年間経験させて頂きました。
現場監督時代が上司は
色々と教育を考えて頂けましたけど
いかんせん短すぎました。
設計時代のボスは背中を見て
覚えろというスタイルで
パソコンのソフトも
初期設定にもなってたのを
上司のパソコンを見て
設定をカスタマイズしたり
扉がこの大きさで
上手く設置できるかを
先輩に質問をすると
カタログを見て考えなさいと
解答を貰えないときもありました。
社会人1年目では
カタログの図面を読解するのも
慣れてないと最初は
とっつきにくい内容で
苦労した記憶があります。
宮崎県の設計のボスからの
アドバイスで記憶に残っているのが
どうしようもないとような状況に
直面を3回ぐらいすれば
設計者としては一皮むけると
はなむけの言葉を胸に残ってます。
まとめ
愛媛県に帰ってきた時も
当時の現場監督も社長の営業も
背中を見て覚えろのスタイル
昔からの人間の
建築業界はこんな人しか
いないのかと思った5年前です。
後輩が入社した時の
教育の仕方が難しく
私が経験した数倍以上は
自分なり教えているつもりですけど
年齢も違いますし
人生のバックグラウンドも違うので
なかなか難しいですね。
その人にとって
100%分かりやすく
伝えるために試行錯誤しています。
青山学院みたいに
一つのチームといえる
団結力のあるチームに
なっていきたいです!
では、また(^^)/