株式会社アイホーム

自然給気口のメンテナンス

自然給気口のメンテナンス

自然給気口のメンテナンス

こんにちは。

アイホームの徳永です。

 

本日はアフターメンテナンスと

アスベスト調査及び解体の

現地立ち合いをしてきました。

 

アスベスト調査は

建物を解体する際は

建物の材料にアスベストが

使用されていないかの調査が

法律で義務化されていて

 

今は使用は禁止されていますが

一時期は優れた断熱性や耐火性

あとは施工性もコストも良いと

盛んに利用されていました。

 

ただ健康への有害性や

特に肺にアスベストが滞留するという

深刻な被害が発覚して

今や建物を解体する際は

周辺に飛び散らない様に

まずは調査が必要になりました。

 

調査方法は解体する建物の

外壁の一部を削って採取しますので

少し引っかいたような傷が残ります。

あとはメンテナンスの際に

1種換気や3種換気の換気扇や

壁についている自然給気口の

お掃除を忘れずしているかを

毎回確認しています。

 

3種換気の自然給気口は

家の中に新鮮な空気を

取り入れる入り口ですので

外のホコリや黄砂、花粉なども

入ってくることになります。

 

その汚れまで室内に入って

来ないようにするために

フィルターが挟まれておりますが

こちらは2か月に1回は

水で押し洗いが推奨されている物で

 

お引渡しの際に定期的に

メンテナンスはお願いしておりますが

忘れがちになることですので

実際のフィルターに溜まった

黒い汚れにショックを

受けられることも多いです。

 

使用していくと花粉等の

フィルターが目詰まりして

1年ほどで交換の時になり

 

ネットの通販サイトにも

純正は高いので廉価版でも

お家1軒分で1000円もしないので

 

年末の大掃除や花粉シーズンの前等

家族で交換の時期を決めて

忘れずに交換して頂けばと思います。

 

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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