建築初心者の向けの本
こんにちは！徳永和真です。
建築家の飯塚豊さんの本が
先月に出版したので
買いに行きました。
5年前宮崎に居た頃に
同著の「新米建築士の教科書」
という本を発売と
同時に購入したのと
1年前松尾設計室の
松尾先生の設計セミナーに
参加した際に
オススメされた
同著の「間取りの方程式」
家のデザインの
基本が網羅している本で
建物のデザインの基本は
長方形の建物を
長方形を足したり
ひいたり、ずらしたりと
多くても2回までが
シンプルできれいな
形に仕上がる基本と
紹介されてます。
そして今回
購入した3冊目となる
「ぜんぶ絵で分かる１ 木造住宅」は
建築の初心者にも
理解しやすいように
イラストありで
書かれている
新入社員にもオススメ出来る
住宅に関わる人には
凄く分かりやすく
掛かれている内容で
デザインだけではなく
構造や温熱にも
バランスよく書かれてます。
少し前に入社した社員からの
構造に関する質問も
丁度掲載されていて
最後まで読み終わったら
会社に持っていき
読むように勧めてみます。
建築業界に入った
8年前のとき
まさに読みたかった本です。
ただ新米建築士の教科書は
宮崎の後輩の餞別として
職場に置いてきたので
また買いなおすか
少し悩みます。
建築の事を学ぼうとすると
網羅的に掲載している
こういった教科書の様な
本が増えるといいですね！
ワールドカップの事を
考えていると
ブログがまとまらず、、
試合の結末が楽しみです！
では、また(^^)/
この記事を書いたスタッフ
徳永 和真
