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断熱材にセルロースファイバーが選ばれる5つの理由

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断熱材にセルロースファイバーが選ばれる5つの理由

断熱材にセルロースファイバーが選ばれる5つの理由

2021/08/19

家の快適性を左右する重要な断熱材。
一度建てると簡単に交換できないからこそ、断熱性能にこだわった家づくりが大切です。

 

数ある断熱材の中でも、セルロースファイバーは「断熱性・防火性・防虫効果・防音効果・調湿効果」と5つの優れた特徴を持っています。

 

愛媛県松山市で注文住宅を手掛けるアイホームでは、セルロースファイバーを使ったダブル断熱工法で、快適な家づくりを行っています。
松山市・松前町・伊予市・東温市で新築を考えられている方はもちろん、セルロースファイバーについて知りたい方はぜひ参考にしてください。

家づくりで大切にしてほしい「快適性」は断熱材がカギ!

おしゃれなインテリア、使いやすく広々とした間取り…
家づくりで重視するポイントは人それぞれですよね。

 

でも、特にこだわってほしいのは「家の快適性」です。
暑い・寒いといった温度のことはもちろん、雨が多い季節はジメジメと蒸し暑いもの。
断熱材は目に見えない部分ですが、断熱材にこだわることで家の快適性が決まります。

断熱材は、外部に面した壁の柱と柱の間や屋根の下に充填することで、室内外の温度を互いに伝えづらくするための建築素材。
日本では、綿状のグラスウールやロックウール、発泡系のポリエチレンフォームやウレタン吹付などがあります。
アイホームで施工しているセルロースファイバーも断熱材のひとつです。


上の画像は、セルロースファイバーの吹き込みが終わった壁の状態。この上に石膏ボードを張り付け、壁紙などで内装を仕上げます。
家が建った後には簡単に交換できないからこそ、断熱材のことを学んでしっかりと選ぶ必要があるんです。

セルロースファイバーはどんな断熱材?

セルロースファイバーは天然繊維から作られた、アメリカ生まれの断熱材。
新聞紙を主原料としたエコな素材で、地球や環境にも優しい断熱材です。

 

新聞紙って燃えやすいんじゃないの?と心配になる方も多いのではないでしょうか。
セルロースファイバーは、原料の新聞紙にホウ酸を添加物として加えることで、高い防火性と防虫性を誇ります。

 

セルロースファイバーは、こちらの社長ブログでもご説明しています。

ホウ酸は、アメリカやトルコで採れる「ホウ酸塩鉱物」から作られる、自然由来の成分です。
ホウ酸というと「殺虫剤に使われる危険な成分」とイメージしがちですが、実は目薬にも使われるほど人間や哺乳類にとっては安全な成分なんですよ。

 

鉱物由来のホウ酸は成分が揮発しないので、防虫効果が長く持続します。
セルロースファイバーはシロアリなどの害虫被害にも強く、柱などの構造躯体が長持ちするという効果も期待できます!

セルロースファイバーの効果を最大限に発揮するためには、天井や外壁の柱と柱の間に、パンパンに隙間なく吹き込んで施工します。
さらに、アイホームでは柱の外側に「ネオポール」という外断熱材を貼り付ける、ダブル断熱工法を採用。
二重のバリアで、外気温の影響を受けづらい、快適な家づくりを行っています。

セルロースファイバーが選ばれる5つのメリット

セルロースファイバーの魅力は自然素材でエコというだけでなく、高性能な断熱材です。
その5つもの優れた効果をご紹介します。

【断熱性】

セルロースファイバーは断熱性能がとにかく高いんです!
一般によく使用されるグラスウールは、筋交いや配管部分など狭い部分に隙間ができやすく、断熱材が入っていない断熱欠損が発生することがあります。
セルロースファイバーは細かな粉末状の断熱材を吹き込むため、細かな部分にも隙間なく充填することができ、断熱欠損が起こりづらいんですよ。

 

セルロースファイバーの断熱性の高さを実感したのは、まだ我が家が建築中のこと。
5月の良く晴れた日。外は汗ばむような暑い日でした。
現場打合せで家の中に入ったとき、空調が何も動いていないのに、ひんやりと心地よい涼しさだったんです!
当時住んでいたアパートでは考えられないことだったので、とっても驚きました…!

【防火性】

セルロースファイバーは、燃えやすいイメージの新聞紙由来の素材でできていますが、ホウ酸が添加されているので防火性もバッチリ。
炎を近づけても燃えることがなく、表面がすこし焦げる程度。

 

アイホームでは、セルロースファイバーの防火性を体験いただくため、完成見学会で着火実験も行っています!

【防虫効果】

セルロースファイバーには、添加物として殺菌・殺虫効果の高いホウ酸が均一に含まれています。
そのため、ゴキブリやシロアリといった害虫からも家を守ってくれます。

【防音効果】

セルロースファイバーは、隙間なくパンパンに充填することで音が伝わる隙間をなくすため、防音効果も高いです。
アイホームの見学会では、セルロースファイバーの他に発泡ウレタンとロックウールの防音性の比較実験も行っています!
ぜひ防音性の違いを体感されてみてくださいね。
 

ちなみに、我が家は夫婦二人とも朝が弱くて目覚まし時計を長時間鳴らしてやっと起きれるほど…
アパート時代は、ご近所へ目覚ましの音が聞こえているんじゃないかとストレスに感じていました。
また、音楽や映画も大音量で楽しみたいのに、音漏れを気にして控えめに楽しむ日々。。
セルロースファイバーに出会って、これだ!!と思ったのは言うまでもありません…(笑)

【調湿効果】

新聞紙からできたセルロースファイバーは、木と同じように調湿性能があります。
そのため結露を防いでくれ、家を長持ちさせてくれるんです。

結露は、窓ガラスにつくものと思っていませんか?
実は目に見えない所、壁の内側でも結露は起こります。
 

見える場所の結露は水をふき取ることができますが、壁の内側などは水分をふき取ることができず
やがてカビが生えてしまったり、木材を腐らせる腐朽菌や湿気を好むシロアリ発生の原因になってしまいます。

メリットだけじゃない…セルロースファイバーのデメリット

高性能な断熱材のセルロースファイバーですが、当然デメリットもあります。
デメリットを知ったうえで採用するか決めましょう。

【価格が高い】

セルロースファイバーの最大のデメリットとして、ほかの断熱材よりも価格が高いことがあげられます。
例えば、一般的なグラスウールの断熱材と比べると、高密度で仕上げるセルロースファイバーは充填する量が多く、その分材料費が多くなります。

 

また、隙間なくシートを貼り付け、柱と柱の間一つ一つに充填用のホースを差し込んで吹き込んでいきます。
充填作業に手間がかかることも価格が高くなる理由の一つです。

 

しかし、セルロースファイバーは柱などの構造躯体を結露や害虫から守り、家を長持ちさせてくれることや、優れた断熱性能によって冷暖房のコストを抑えてくれます。
長期的に見るとメンテナンス費用を抑え、また家の快適性もアップさせてくれるので、デメリットよりもメリットのほうが上回ると思います!

【施工後は外壁内の加工が難しい】

セルロースファイバーは、新聞紙を細かく粉砕したふわふわの繊維状のものを充填していきます。
壁の内側に配置されている電気ケーブルや水道管などは、すべてセルロースファイバーの中に埋まり、壁の中は隙間がない状態となります。
そのため、施工後に外に面している壁に穴をあけるなどの加工をすると、充填したセルロースファイバーが出てきてしまうことも。
 

例えば、以下のような追加工事をできない場合もあります。
・エアコン用のダクトを取り付けたい
・外壁に面している壁にコンセントを増設したい
・屋外用の照明を取り付けたい
・屋外用の水栓を取り付けたい

 

アイホームでは、セルロースファイバーの充填前に、電気工事等の追加・変更がないかお伺いしていますが、打ち合わせの段階でしっかりと計画を立てておくことをおすすめいたします。

【自重で沈下する可能性がある】

セルロースファイバーは長期的にみた場合、素材自体の重さで沈下してしまい、上部に隙間ができたり厚みが足りなくなったりする可能性があります。
それを防ぐのが、職人の施工精度の高さ。自重に耐えられるよう、規定の密度に達するよう十分に吹き込みます。
隅々までセルロースファイバーがいきわたるよう丁寧に施工し、施工後は隙間なく充填されているか目視と実際に手で触りながら作業を行います。

まとめ

家の快適性を左右するのは、断熱材。
価格だけではなく、断熱材の性能にまでこだわって選ぶのがおすすめです。

 

セルロースファイバーは、優れた断熱性・防火性・防虫効果・防音効果・調湿効果で、快適な住まいを実現してくれます。
ぜひ家づくりを計画されている方は、断熱材にも注目してみてはいかがでしょうか。

 

アイホームではセルロースファイバーの家を多数手がけています。
また、完成見学会やマイホーム建築WEBセミナーなどのイベントも実施中です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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