株式会社アイホーム

採光カーテンと遮光カーテン

採光カーテンと遮光カーテン

採光カーテンと遮光カーテン

こんにちは。

アイホームの徳永です。

 

松山市で雪が降るのは

子供の頃は数年に1階程度の

感覚でしたがここ1年は

高頻度で降っている気がしますね。

 

今日は大阪のリクシルの

高性能住宅の違いが体感出来る

住まいstudioにお邪魔しました。

 

昭和55年の部屋と

今年から義務化される

断熱等級4の部屋、

そして断熱等級6の部屋の3つあり

 

その3つの部屋の外側を

真冬の外気温0度の環境を

空調で作り出しており

365日いつでも冬の模擬体験ができ

 

それぞれの体感の違いが

自分の身を持って分かる

体感出来る施設になります。

 

一番印象に残ったのは

昭和55年の部屋の床を

歩くだけで足の裏が濡れて

瞬間結露という現象が

びっくりしました。

 

詳細はまた別の日のブログに

しようかと思います。

さて昨日ご質問を頂きました

家の窓に付けるカーテンは

外の光が入る採光カーテンと

外の光を遮る遮光カーテンの

どちらを取り付けられているでしょうか?

という内容のご質問。

 

日中に部屋にいる時間が多い

LDKは採光カーテンで

良いかとは思います。

 

ご寝室は夜勤がある方で

生活リズムが不規則な場合や

最近設置する事が多い

アラジン等でホームシアターを

日中でもしたい場合は

遮光カーテンがオススメになります。

 

子供部屋はどちらにするか

少し悩みますが

私の子供の頃の部屋は

北側の窓の外側に

大きなマンションがあり

 

マンションの廊下の電灯の光で

部屋の中は常に仄かに明るい

環境になっておりました。

 

今考えると北側の窓だけ

遮光カーテンに交換すれば良かったと

今振り返るとそう思います。

 

人の体としては真っ暗な部屋で寝るのは

良い事みたいで今はアイマスクを

付けて寝てたりはします。

 

個人的には子供部屋は

採光カーテンにして

徐々に明るくなる太陽光を入れる事で

体内時計にあった

生活を送って貰うのが良いかなと思います。

 

カーテンのお打ち合わせは

終盤でのご相談をする内容に

なるかとは思いますので

最後まで楽しんで

決めて頂ければと思います。

 

では、また(^^)/

この記事を書いたスタッフ

徳永 和真

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